仔犬の1日の生活サイクルは

仔犬を迎い入れる時の生活サイクルやお世話についての記事です。

食事回数・量・おやつ・水分・遊び・散歩・睡眠などについて記載していますよ。

まずは重要な食事から説明していきたいと思います。

現在は動物愛護法で、生後49日を経過しない犬猫の取引は違法行為となりますので、仔犬の迎い入れは早くても生後2ヶ月ほどになるでしょう。ブリーダーによっては 社会化期 を考慮して3ヶ月経過して引き渡すケースもあります。

仔犬の食事について

生後2~3ヶ月程ならば「お湯でふやかしたドッグフード」が良いです。ドライフードが簡単に指で潰せる程度でOKです。1日の食事の回数は3~4回に分けて与えるようにします。食事回数が小分けになるのは、成犬と違い体が出来上がってないためです。一気に量を食べられませんし一気に排泄も出来ません。

生後4ヶ月頃には、少しずつ固い普通のドライフードを食べられるようになってきます。急に固いそのままのフードにすると消化が追いつかず嘔吐や下痢の原因にもなりますので、ふやかす時間を短く調整するようにしましょう。この頃には食事の回数は2~3回にします。

フードの量はドッグフードのパッケージに記載してある量を目安にして、食い付きの様子などで調整すると良いでしょう。ずっと柔らかいフードのままだと乳歯の抜けが遅くなってしまいます。

生後7~10ヶ月くらいで、仔犬用から成犬用のドッグフードへ切り替えます。いきなり全てを新しいフードにするのではなく、少しずつ新しいフードに切り替えるのがポイントです。この頃には食事回数も朝夕1回づつの合計2回で良いです。ただし個体差あるために、1回で量が食べれない場合には3回でも良いです。

食べ残す場合にはその食事は下げましょう。ずっと置きっぱなしにすると衛生面も良くありませんし、人も食べない時には下げるのと同じです。メリハリが必要です。食事を与える時間は、飼い主の生活スタイルに合わせて大丈夫です。

まずは購入先がペットショップでもブリーダーでも、何のフードを?どのような形状で?1日何回食べていたのか?を聞いて引き継ぎましょう。

ワンちゃんとしてはいきなり生活環境が変わります。それに加えて食事まで変えるといけません。食べ慣れたフードが良いです。

食事のまとめ
  • 2、3ヶ月~:お湯でふやかしたドッグフード(1日3~4回)
  • 4ヶ月~:軽くお湯でふやかしたドッグフード~ドライ(1日2~3回)
  • 7ヶ月~:徐々に仔犬用から成犬用のドッグフードへ切り替える(1日2回)

ポイントとしては、まだ体が出来上がっていないために食欲がなかったり下痢をすることもあります。ですので過保護にならずに気長に見守りましょう。人間でも食欲がない時があれば下痢の時もありますよね。食欲がなさそうな時には食事は1回や2回抜いても大丈夫ですが、仔犬の頃は 低血糖 には注意が必要です。

おやつについて

おやつは躾をする時にかなりの量を使いますので、なるべく小さい「ボーロ」などを選びましょう。

パピーの時には噛み癖を付けないためにも「コング」を使うと良いですよ。

普通の食事でなくコングだけで食事を与えて構いません。

水分について

他の記事でも記載していますが、ケージの中には水を入れていつでも飲めるようにしておきましょう。

注意しておきたいのが「給水器」の使用です。給水器は飲む際に、舌でストッパーを上に押さないと水が出て来ません。ですので、飲んでいる途中で仔犬が疲れてしまい飲むのを途中で止めるというケースもあります。

普段ケージに給水器を付ける場合には、朝夕の食事の際には普通のフードボウルで新鮮な飲みやすい水をあげましょう。仕事で帰宅が遅くなる場合にはフードボウルに水を入れて置いてから外出しましょう。

仔犬の時の遊びについて

仔犬の時には「全力で遊びに付き合う覚悟」が必要になります。

何故なら運動不足でストレスが溜まったり欲求不満になれば、家でイタズラをしたり問題行動に発展するからです。

今後15年ほど一緒に生活するので、仔犬の1歳未満の時にはしっかりと「運動・遊び・躾」を行い人間と生活するルールを教えていきましょう。

子犬の睡眠時間は1日18時間で、成犬は12時間以上とされています。寝ている時には無理に起こしてはいけません。安心して眠ることができると性格が穏やかになります。

睡眠も飼い主の生活スタイルに合わせて構いません。散歩はワクチン接種後に散歩デビューになります。睡眠や散歩についての詳細は下記の記事を参考にして下さいね。

仔犬を飼うタイミングは!?

仔犬を飼うタイミングは、やっぱり仔犬に構ってあげられる時期になりますよ。

一人暮らしで仕事が忙しくて帰宅が夜になる… そんな場合には飼い始めるタイミングとして望ましくはではありません。

仔犬の間の1年間は、たくさん遊んであげてしっかりと躾をして愛情を注ぐ!という気持ちがないと色々と大になってくるかと思います。家族でサポートできるのが理想ではありますよね。お世話・しつけ・掃除と色々と大変です。

また、ペットOKの集合住宅と言えども犬の鳴き声は、隣人からすればかなりのストレスになります。

もし一人暮らしで犬を飼う場合には、しっかりと色々なしつけをしていきたいところですよね。

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